小屋根は家が完成すると隠れてしまう箇所だ。したがって、業者にとっては、実に瑕疵を造りやすい。床下や壁の中と同じだ。ところが、こうした瑕疵の集中する箇所は、構造的に非常に重要な箇所が多く、絶対に瑕疵を造ってはならない箇所なのだ。にもかかわらず、ほとんどの悪徳業者がここで瑕疵を造る。悪徳業者などにとっては、構造がどうのということは関係ないのだろう。ただ儲かればいいのだ。そんな考えだから、こんな大事な箇所で瑕疵を造るのだ。こうした重要な箇所に大きな瑕疵があったら、その家は完全な「欠陥住宅」である。小屋裏の施工方法は建築工法等によって違う。和小屋もあれば洋小屋もある。鉄筋や鉄骨造りの小屋もある。鉄骨造りの小屋裏は「トラス」という。
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